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教え子との再会

4月よりミラノ万博で働いています。
お仕事は忙しくも楽しく、とても充実しています
おかげでブログはだいぶご無沙汰になってしまいました


バンコクの小さなデザインスタジオで、初めてコースで教えるという貴重な機会をいただいたのは2013年の5月でした。記念すべき最初の生徒は3人の若者男女。

1人はファーストさん。翌年フィレンツェに留学にきて再会しました。
素直で気立てのいい穏やかな子で、パターンの取り方は上手なのに、構造を考えるのが苦手でしょっちゅう縫い間違いをしていたけれど、デザインセンスの光るでした。

2人目はトン君。
鞄工場で働いている合間にコースに参加してくれていました。現役だけあって機械の扱いは慣れたもの、スキ機の調整なんかは自らやってくれていました。神経質で、シンプルな形の鞄をパターンから完璧に作ることにすごくこだわりがあり、どきりとするような質問を連発してくれました。

もう1人はギブちゃん。ひょうきんで人懐こく、私のことを終始「センセイ」と呼んでくれ、鞄作りの経験はゼロだったけれど、飲み込みが早くて教えがいのある子でした。コースが終わった後も自分で作った作品の写真を送ってくれたりしました。



このギブちゃんが、今回イタリア旅行にやってきて、日程を調整して万博会場まで会いに来てくれました
前に入ったドイツ館のレストランがおいしかったので、そこで再会の晩餐をしました

DSC01449.jpg


まだ確定ではないけれど、12月にまた教えに来ないかというありがたいお話をいただいています。
それをギブちゃんに伝えると、「あなたにまた教わりたい!絶対参加する!」と言ってくれて、感激してしまいました。


最初のコースは、これでいいのかなと手探り状態で反省することも多くありました。
もし今年も開催してもらえることになったら、もっと内容の濃いものにしたいなと思っています。

教えたのはたった1回なので先生という自覚はまだ全然ないけれど、わざわざミラノまで会いに来てまた私に習いたいと言ってくれる生徒ができて、本当に幸せです

ギブちゃんとポーズを決めて1枚
DSC01446.jpg


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